無農薬栽培『てくてくさつまいも農園』

江田島てくてく計画では、江田島内の耕作放棄地を開拓し、人や自然において安心・安全面に配慮した無農薬さつまいも「紅はるか」などの栽培を行っています。

江田島の耕作放棄地復活!

無農薬さつまいもの栽培で
地域と社会貢献を!

江田島てくてく計画では、江田島内の耕作放棄地などを開拓した上で、さつまいも(紅あずまと紅はるか)の栽培、生産を行っています。さつまいも栽培のこだわりとして、人や自然環境に対し安全無害であることも重点におき、自然の仕組みを上手に再現・利用しつつ、化学肥料や農薬にたよらない無農薬での栽培法を行っています。

土を肥やすために江田島の米ぬかを使用したり、畑のカルシウムは廃棄物にもなっていた広島牡蠣の殻を再利用するなどして、地元のモノを活用しつつ、人にも環境にも優しいさつまいも栽培に日々取り組んでいます。

また、さつまいも畑を増やすことで、耕作放棄地問題の緩和や収穫量の増加によって島内での雇用問題への改善も図れるのではと考えて、現在もさつまいも畑、農園を拡大しています。


芋掘りイベント

江田島の荒れた畑を耕して
みんなで芋の収穫を楽しむ!

江田島てくてく計画は、2013年に農地開拓をはじめて、現在の耕作放棄地開拓は27,600㎡にもなりました!収穫量も年々増え、紅あずまと紅はるかを併せて50t以上となっています!

島内に増えたさつまいも畑では、芋の収穫時にたくさんの方々が参加してわいわい楽しみながら収穫するイベントを開催しています。

収穫時期以外にも江田島内の中学校や小学生の課外活動の一環として協力出来ればという想いから、さつまいも畑の見学なども活用していただいています。

また、毎年開催される芋掘りイベントをはじめとして、日々の活動やイベント情報をFacebookの「江田島てくてく計画」に随時更新しておりますので、是非ご覧ください。

江田島てくてく芋畑マップの現状

てくてく計画 3つの取り組み