江田島芋焼酎てくてくのご紹介!

江田島の畑で採れたおいしい芋「紅はるか」で焼酎をつくりました。

江田島芋焼酎てくてくが出来るまで

江田島初の芋焼酎を自分たちでつくれたら。

かつては農業も盛んだった江田島の地。今では農家の方も高齢化し、耕作放棄地が目立つようになってきました。島の耕作放棄地を何とかしたい。地元に暮らす自分たちにできることはないだろうか?そんな想いから、島の荒れた畑を耕し、仲間と一緒にサツマイモの栽培を始めました。

そうして2年が経ち、徐々に仲間も増え、畑も広がってきました。せっかく美味しい芋ができるのなら、何か江田島ならではのものがつくれないだろうか?芋焼酎はどうだろう、江田島初の芋焼酎を自分たちでつくれたら。

そしてこの度、江田島の畑で収穫したサツマイモ「紅はるか」を使用して、江田島芋焼酎てくてくが出来上がりました。すっきりとした飲み口と、程よい芋の香りを、どうぞご賞味ください。「てくてく」という名前には、地域と共に「てくてく」と歩んでいく、そんな私たちの想いが込められています。これからも、立ち止まらずにてくてくと。