農園から『てくてくさつまいも工場』へ

てくてくさつまいも農園で収穫した芋は、熟成いも蔵とスイーツなどの餡を作るための設備が整う「てくてくさつまいも工場」へと運ばれます。

てくてくさつまいも工場での作業

「熟成さつまいも」で作る
甘くて美味しい芋餡の加工・製造

『てくてくさつまいも農園』ですくすく育ったさつまいもは、「本格芋焼酎てくてく」や「てくてく二重焼き」「スイートポテト」などの美味しい焼酎やスイーツに使用できるように準備するため『てくてくさつまいも工場』に運ばれます。

収穫されたさつまいもは、美味しい焼酎にするために出荷される芋と美味しいスイーツの餡に加工する準備として工場の「熟成いも蔵」に寝かせる芋と分けられます。

「熟成いも蔵」はさつまいもが好きな温度や湿度に保つことができ、しっかり寝かせることで芋の甘みを引き出すことができます。江田島てくてく計画で生み出されるスイーツに使われる芋餡(あん)やペーストは、全てこのいも蔵で熟成させた『熟成さつまいも』を使用しています。

『てくてくさつまいも工場』では、芋の熟成!芋餡に加工!するまでの作業を行っています。
加工した芋餡は『てくてくさつまいも本舗』風菓子や洋菓子など美味しいスイーツになるため『てくてくさつまいも本舗』へ運ばれます。

また、工場で発生した皮などの食品残渣は、メタン発酵によってエネルギー資源として再利用される仕組みになっています。

てくてく計画 3つの取り組み